予防歯科 定期健診で使うグッズ
定期健診で使うグッズ
ダイアグノデント



定期健診に来ていただいたときや、歯の溝が少し黒くなっていたりすると、削るべきか、経過観察をして、再石灰化を促すべきか?悩むことが多いのが現実です。
ダイアグノデントは、こういう虫歯を治療するべきか?
また、定期健診の際に虫歯が進行していないか、判断するのに、有用なツールになります。
歯面に655nmのレーザー光を照射することで起こる蛍光反射を測定し、隠れたカリエスや表層下カリエスを検出し、その状態を数値化します。
これにより、歯を痛めずに、より精度の高い検査をすることができます。
プラークチェッカー
磨き残しのチェックを行います。
プラークの状態により、青色と赤色に染め分けできます。
超音波スケーラー

特に歯周病予防、治療のメインテナンスを効果的なものとします。
この洗浄後に、歯肉の炎症の強い方はレーザーによる治療を行います。
歯の研磨剤 子供用歯磨き

フッ素、キシリトール配合
主に、小さなお子様のクリーニングで使用しています。
子供用クリーニング

汚れの少ないお子様には、フッ素配合のジェルで対応します。
クリーニング剤

歯を傷めないように、汚れをおとし、ツヤを与えます。
歯周病への対策として、消毒薬も配合されています。
歯のパックMIペースト

お口の中を虫歯になりにくい環境に整え、ミネラルを補います。
ぺリオナビゲーション
お子様の定期健診で、歯の染め出しをして、磨き残しのチェックをします。また、大人の方の定期健診では、歯周ポケット検査をして歯周病のチェックをします。
このときに、大事なことはなんでしょうか?私たちは、以前の結果比べて改善しているか?歯の磨き方が上手になっているか?歯周病の改善がみられるか?歯周病の進行しているところはないか?ということを判断していくことではないかと考えております。
みなさまに、検診の結果、変化をわかりやすくお伝えできるように、ぺリオナビゲーションをPCモニターで見ていただきわかりやすくお伝えしていきたいと考えております。